第12 回FROM 妊娠・出産をめぐる自己決定権を支える会プログラム

テーマ「飯塚理八先生を偲んで〜生殖医療の最前線〜」


12:40
開場

   
13:00

開会の辞 遠藤直哉 弁護士 桐蔭横浜法科大学院教授

   
   
13:10

司会 小林俊文 元聖母病院院

   

 

「偉大な先人〜飯塚理八先生の足跡〜」

 


大野虎之進 FROM 会長・東京歯科大学名誉教授

   追想・・・・AID から男女生み分けまで。
   
   
13:25

司会 雨森良彦 元日本赤十字医療センター副院長

   
 

「産婦人科学と小児科学の連携

〜困難を乗り越えて産まれてきた子どもたちのために〜」

 

前澤眞理子 鶴見大学教授

   飯塚は、「険しい道とはいえ、自ら選んだ道にこそ登る喜びがある。」と第7 回の
FROM 会議で述べている。今回、「子どもを持つことを当初はあきらめていた、もしくは、
周囲から反対されつつも、自ら選んだ道として全うされた事例」をとりあげる。てんか
ん専門医として、てんかん合併妊娠の母体と新生児管理などについてお話ししたい。
 
「産婦人科学と小児科学の連携
   〜困難を乗り越えて産まれてきた子どもたちのために〜」
 
「生殖医療管見」 雨森良彦
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13:40

司会 中村はるね はるねクリニック銀座院長

   
 

「日本における代理出産」

 

根津八紘 諏訪マタニティークリニック院長

   2001 年において、日本における代理出産例を公表してより、昨年の11 月で3 回目の
公表をさせて頂いた。5 年前には即禁止という反応であったが、今回は“条件付き容認”
という反応に社会は変わりつつある。国が再度動き出した今、代理出産適応患者の立場
に立った、日本独自の法整備がなされなければならない。代理出産により子供を手にし
た患者の声も交えながら、今までの経験を踏まえ、日本における代理出産のあるべき姿
について私見を述べることとする。
   
 

<質疑応答>
患者さんの声(Sさん)

 
「日本における代理出産」
 
「代理出産に関して」(根津私案)
 
「着床前診断により二人の子供を授かった私達」(Sさんより)
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14:20

司会 柳田洋一郎 東京マタニティ- クリニック院長

   
 

「受精卵の異数性の着床前診断による不妊患者の流産の予防」

 

大谷徹郎 大谷産婦人科院長

 

 不妊治療を受けて、妊娠されても、高齢の患者の場合には流産の確率が高くなってし
まいます。これは、高齢になると胎児の染色体異常の確率が高くなるためで、40 以上の
方では流産率は40%になり、流産胎児をしらべるとその80%がトリソミー型の染色体異
常です。高齢不妊患者さんが不妊治療を受けられて妊娠しても、流産してしまうと、天
国から地獄への苦悩を味合うことになってしまいます。
 異数性の着床前診断は高齢不妊患者さんの受精卵の染色体異常を調べて、流産の可能
性の高い受精卵を除くことにより、不妊治療後の流産の可能性を下げる方法です。
 今回はこれについて説明させていただくと共に、不妊治療後に4 回流産されて、異数
性の着床前診断でご出産になった方をご紹介させていただきます。

   
 

患者さんの声(Tさん)
<質疑応答>

 
「世界の着床前診断の現状」
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15:00
休憩

   
15:15

司会:大川豊 大川産婦人科院長 岩上安身 ノンフィクション作家

 

パネルディスカッション テーマ「生殖補助医療の法制化の是非と課題」

 

<論点整理> 遠藤直哉 弁護士 桐蔭横浜法科大学院教授

 

・出産は憲法上の権利であり、個人の自由に任せるべきか
・法律や各種団体のルールはどこまで個人の権利を制限できるか
・家族法の整備は必要か
・患者の利益と権利を保護するための法令とは何か

   
 

パネラー

 

小野幸ニ

大東文化大学法科大学院教授 弁護士

根津八紘

諏訪マタニティークリニック院長

山崎摩耶

旭川医科大学客員教授

 
「精子・卵子・胚の提供等による生殖補助医療制度の整備に関する報告書」
 (平成15年4月28日厚生科学審議会生殖補助医療部会) に対する意見書
 
遠藤直哉
 
「産婦人科の世界 Vol.54より」  小野幸二
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<質疑と討論>

   
   
16:50

閉会の辞 柳田洋一郎 東京マタニティークリニック院長


  *内容は予告なく変更される場合がありますので御了承ください。