第3回FROM 総会プログラム


9:20
 

飯塚 理八 FROM会長 慶應義塾大学名誉教授 産婦人科学

 
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第1部 若いうちに卵を保存しておきましょう

  司会:飯塚 理八(慶應義塾大学名誉教授 産婦人科学)釘澤 知雄(弁護士)
9:30
  「VITRIFICATIONを用いたヒト卵子の凍結保存とその臨床応用」
 
桑山 正成 加藤レディスクリニック研究開発部長
 

患者さんの都合によって、卵でもあるいは受精卵においてでも、これらを老化の悪影響が出る前に保存しておいて、しかるべき時期に利用して子作りをする。このための新しい効率的な卵子/受精卵の凍結保存法であるVitrification利用についてお話しします。

 
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  「核移植技術を用いた老化不妊卵子の発生能の改善」
 
加藤 修 加藤レディスクリニック院長
 

細胞質置換による老化卵子若返りはクローン技術の基幹技術である核移植技術が主体です。クローン作製において最も問題視されている「技術的安全性」の中で特に核移植における技術的安全性についてヒト卵子を用いた核移植の安全性を示すデーターを提供して解説いたします。

 
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10:30
  「ES細胞を用いた再生医療の問題点」
 
石渡 勇 石渡産婦人科病院院長
 

私はわが国のES細胞、特定胚の取扱いに関する規制に反対しています。
今回は「マウス胚の発生と器官形成」「マウスES細胞の新たな樹立法(Geron社の特許に抵触しない)の確立」「ES細胞を用いたcell therapy」「日本の臓器移植・再生医療を憂う」「ラットES細胞を用いた肝機能障害の治療について」等再生医療にポイントをおいた話しをしたいと思います。

   
 
日本の臓器移植・再生医療を憂う
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11:10
 
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  加藤 修
加藤レディスクリニック
院長

昭和47年金沢大学医学部卒業
昭和63年 石川県内初の体外受精成功
平成2年国内初の不妊治療専門病院、永遠幸マタニティクリニック設立(石川)
平成5年加藤レディスクリニック設立(東京都新宿区) 平成12年同クリニック新築移転(東京都新宿区)

  桑山 正成
加藤レディスクリニック
研究開発部長

昭和60年麻布大学獣医学部卒業 昭和61年農林省畜産試験場(胎生発育研究室:花田章博士)依頼研究員
昭和63年 家畜改良事業団バイテクセンター、IVFプロジェクト担当 平成6年 東京農業大学非常勤講師(以後継続)
平成7年オーストラリア国出張(アデレート大学にて訪問研究)平成7年麻布大学非常勤講師
平成8年デンマーク国出張(ロイヤルコペンハーゲン大学、招聘研究)平成9年北海道大学大学院獣医学研究科にて博士号取得
平成9年アルゼンティン国出張(ブエノスアイレス大学,客員教授) 平成11年加藤レディスクリニック研究開発部長

  石渡 勇
石渡産婦人科
病院院長

昭和21年5月7日生まれ 昭和40年3月慶應義塾志木高等学校卒業
昭和46年3月 慶應義塾大学医学部卒業 昭和46年4月慶應義塾大学医学部産婦人科教室入局
昭和52年6月石渡産婦人科病院副院長勤務
平成元年1月石渡産婦人科病院院長

 
  飯塚 理八
慶應義塾大学名誉教授
産婦人科学

大正13年 北海道生まれ  昭和23年 慶應義塾大学医学部卒業
昭和24年 同産婦人科学教室入局 講師、助教授を経て昭和46年同教授
長期にわたってわが国の不妊治療の最先端で活躍し、女児産み分け法を開発した.また、日本産科婦人科学会会長、日本不妊学会会長、第6回ヒト生殖国際学会会長など国内外の関連学会で要職を歴任.

  釘澤 知雄
弁護士

昭和30年 東京生まれ 昭和55年 中央大学法学部卒業
平成7年 アメリカン大学ロースクール法学修士課程修了
中央大学法学部非常勤講師(平成9〜13年民法、平成14年生命倫理)
留学を契機にバイオエシックスを学び、「先天性風疹症候群をめぐる日米裁判例比較」等の論文がある.